IWC ビッグ・パイロット・ウォッチ・ パーペチュアル・カレンダー・スピットファイア IW503601

IWC ビッグ・パイロット・ウォッチ・ パーペチュアル・カレンダー・スピットファイア IW503601

Ref.:IW503601
ケース径:46.2mm
ケース厚:15.3mm
ケース素材:ブロンズ
ストラップ:ブラウンのカーフスキン
防水性:6気圧
ムーブメント:自動巻き、Cal.52615(IWC自社製キャリバー)、毎時28,800振動(4Hz)、54石、7日間(168時間)パワーリザーブ
仕様:パワーリザーブ表示、日、曜日、月、4桁の西暦、永久ムーンフェイズ(北半球と南半球に対応)を表示する永久カレンダー、秒針停止機能付きスモールセコンド、サファイア・ガラスのシースルー裏蓋、ねじ込み式リューズ、急激な気圧低下にも対応するサファイアガラス、チタニウム製の裏蓋、オリーブ・グリーンの文字盤、ゴールドメッキの針、ガラス アーチ型のエッジと両面反射防止加工を施したサファイアガラス

 IWC史上初めて、直径を41 mmにサイズダウンしたケースに69000系キャリバーのムーブメントを搭載した、パイロット・ウォッチ・クロノグラフが発表されます。2016年に発表されたこのキャリバー・シリーズは、IWC自社製ムーブメント製造の歴史において最も重要な開発のひとつです。IWC自社製キャリバー69380は、伝統的なコラム・ホイール式の堅牢なクロノグラフ・ムーブメントです。9時位置と12時位置にある2つのサブダイヤルで計測された時間と分を表示します。双方向爪巻き上げ機構によって、46時間のパワーリザーブが蓄えらえます。軟鉄製インナーケースが効果的にムーブメントを磁場から保護します。

 パイロット・ウォッチ・オートマティック・スピットファイア(Ref. IW326801・IW326802)で、IWCは新開発の自社製ムーブメント32000シリーズを初めてパイロット・ウォッチに採用しました。

 IWC自社製キャリバー32110は、このモデルでデビューを飾ります。堅牢なオートマティック・ムーブメントは、双方向爪巻き上げ機構により、72時間のパワーリザーブを蓄えます。この時計のケース径は、39 mmで、軽快感のあるサイズとなっています。軟鉄製インナーケースが効果的にムーブメントを磁場から保護します。